ODIPEnterprise Solution
ODIPは単なる生産性向上ツールではありません。GUIでバッチ部分のシステム構築を実現することができるため、システムの「見える化」「ドキュメント化」「高品質」を同時に実現いたします。
あおぞら銀行様が大規模バッチ処理の超高速開発ツール「ODIP」を導入
日本ファイナンシャル・エンジニアリング株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:吾郷 中信、以下「JFE」)は、株式会社あおぞら銀行(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼最高経営責任者:馬場 信輔、以下「あおぞら銀行」)の勘定系システム更 改に伴い、大規模バッチ処理の超高速開発ツール「ODIP」をご採用いただきました。あおぞら銀行様では、収益管理やリスク管理のためのデータマートの開発に「ODIP」を活用し、2016年5月に本稼働させました。(発表当時の原文)
ODIPは開発プロジェクトの救世主です
- 複雑化する業務仕様でも、早く簡単に開発できます。
- 誰が作成したものでも、処理ロジックを簡単に確認できます。
- 少ない人数で、開発から維持保守までの生産性に異次元の改善をもたらします。
ODIPがこれらを実現できる理由
- ODIPはプログラムを組むことなく、GUIで決められた手順で業務仕様を定義するので、誰が作成したものであっても、業務仕様の把握が容易になります。
- ODIPによる開発は、業務仕様の設計書を作成するイメージです。
- ODIPによる開発は、実行内容と詳細設計記載内容の100%の一致を保証しています。
- ODIPによる開発はプログラミング工程を必要とせず、開発や保守の概念が大きく変わります。
- ODIPでは、必要に応じてジョブネットを自動生成する等、自動化された機能が多いことも、開発プロジェクトの生産性向上に寄与しています。より少ない人的資源で開発・運用することが可能です。
- ODIPはシステムが取り扱うデータ要素に変更が発生した場合、そのデータ要素に関連する全ての処理を一度に変更できます。様々な業務改定もシステム全体に矛盾が発生しないように、迅速かつ安心の改定を実現します。
- DIPの活用により、ビジネスの変化にもストレスの無いシステム化対応を可能にします。
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